下関市介護支援専門員協会のブログ

下関市介護支援専門員協会の活動や情報を発信します!                                           下関市介護支援専門員連絡協議会は、『下関市介護支援専門員協会』に改称しました。

令和6326(水)14時より市役所本庁舎西棟5F 大会議室Aにて、下関市介護保険課・長寿支援課と意見交換会を開催いたしました。

昨年末に会員アンケートを実施し、会員皆様の声が反映できるよう意見を集約して望みました。

会員の皆様におかれましては、お忙しい中、アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。

内容は、「令和6年度介護報酬改定の周知と業務負担について」、「認定調査の現状について」、「ケアプランデータ連携システムについて」、「訪問介護の事業所や人員不足でサービス利用が困難な状況について」、「業務における手続きの軽減や認定事務について」、「介護予防プランの委託問題やケアマネジャー不足について」、「旧4町での社会資源不足について」、「住宅型有料老人ホームやサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の囲い込みについて」、「主任介護支援専門員更新研修受講要件研修について」などケアマネジャーに関わる現状の課題について、市の担当者と協会理事により意見交換ができました。

会員の皆様の意見を交えた意見交換会を機に新しい気付きや下関市のご担当者から色々な意見をいただきました。同時に新たな課題も見えてきましたが今後も継続して意見交換を行うことで課題解決に向けて取り組ことがとても重要だと感じました。

また詳細は会員の皆様へお知らせ致します

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下関市「介護の仕事」出前講座です。
2月6日(木)吉見中学校1年生 25名(欠席1名)

日本基準寝具株式会社ECOL様より、地域貢献事業として無償で車椅子の貸し出しを提供頂きました。
事前に車いすの種類や使用方法の説明させていただき、柔剣道場内で車いすの試乗(体験学習)を行いました。2人1組になり(介助される側、車椅子を介助する側)平な床やスロープを使用し少しの傾斜を車いす試乗を行いました。少しの段差や傾斜が介助する側も自走した時にも大変だったと話が聞けました。また、生徒さん達は車いすなどの福祉用具に興味があり、取り扱い方法などの説明を熱心に聞いていました。試乗時には高齢者になりきる生徒もいれば「おじいさん、大丈夫ですか」と声掛けを行う生徒さんもおられました。車椅子試乗では笑顔がみられ楽しみながら学ぶことができました。
講義では資料を用い、高齢者の心身状態の変化、介護の仕事、介護の資格、介護の未来をお伝えさせていただきました。またケアマネジャーが実際にどのような仕事をしているか寸劇を行い、介護の仕事に興味を持たれた生徒さんもおられました。
吉見中学校の皆さん、
日本基準寝具株式会社ECOL様、ありがとうございました。
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下関市福祉部長寿支援課様より、『令和6年度 下関市家族介護者教室』周知の依頼がありましたので
ご案内いたします。

ご家庭で高齢者の介護をしているご家族の方を対象に、介護の不安や悩みを軽減するための知識等について学ぶことができる教室が開催されます。

受講料は無料で1~2月までの間に全6回あり、興味のあるテーマの講座だけのお申込みも可能です。

詳細は添付しているチラシをご覧の上、お申込みください。

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